なぜ小児鍼は効くのか?
皮膚の表面を軽く擦るだけの小児鍼。受ける感覚は羽毛で擦られているかのようです。たったこれだけの刺激でなぜ様々な症状に効果があるのでしょうか?
理由1 子供は皮膚感覚が敏感です。皮膚感覚で物事を学習していきます。そのため僅かな皮膚刺激で全身に影響を及ぼすことができます。
理由2 皮膚表面から0.1ミリ下の表皮という部分が環境の変化や外からの刺激を免疫系や脳などの中枢神経系に伝達します。皮膚と脳は密接に関係しており、皮膚は第二の脳とも言われます。
理由3 俗に言うツボは病気の時に体に現れる点状の反応ですが、幼少時にはこのツボ反応が点状ではなく面状に浅く現れます。そのため刺すよりも擦る方が効果的なのです。


